今回はボールとラケットの両方を動かします。 「ブロック崩しを作ろう」の(1)と(2)のスクリプトを合わせて、 ボールとラケットの当たり判定を入れています。 さらに、ボールが下に落ちると、消えて次のボールが出てくるようにしました。 ラケットの幅は100ドットとしていますが、ボールの座標は手抜きで、考慮していません。 ボールの移動処理をXY分けて行いました。 この方がヒットチェックなどでうまくいくのです。 動きが早過ぎる場合には、メインループのウェイト時間を変えて調整します。
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