HSPで音を出すにはいくつかの方法がりますが、
今回はwaveデータを読み込んで鳴らす方法をご紹介します。
ゲーム中に玉を打つ音などの効果音に使うには、この方法がいいでしょう。
スクリプトの始めに、mmload命令でサウンドデータを読み込みます。
ファイル名の後の数字がサウンドデータのバッファ番号です。
以後、mmplay命令で番号を指定すれば、効果音を鳴らすことができます。
サンプルスクリプトとサウンドデータ(.wav)を圧縮してダウンロードできます。
sample17.zipをダウンロード。